上野 可那子

4歳よりピアノを始める。

東京音楽大学付属高等学校器楽科ピアノ専攻を経て、 同大学を卒業。

 

第2回ちば音楽コンクール優秀賞受賞。

第14回日本クラシック音楽コンクール全国大会入選。

 

2004年、新日本フィルハーモニーヴィオラ奏者 吉鶴洋一氏と共演。

2005年、文京シビックホールにてピアノジョイントリサイタルを開催。

 

著書に「本当に役立つ!ピアノ練習法74(リットーミュジック)」で参加。
また、「オーケストラと弾く!クラシックピアノ1,2(リットーミュージック)」、

「新郎新婦も弾けるピアノ曲集(リットーミュージック)」においても編曲・演奏を担当。

 

これまでにピアノを村上隆、ウラジミール・トロップ、ヤン・シンの各氏に師事。 

 

大学卒業後は、財団法人ヤマハ音楽振興会のシステム講師として

10年間多くの子供たちのレッスンを行う。
出産のためヤマハを退任後、
現在自宅にて当教室を開設、指導を行っている。

 

全日本ピアノ指導者協会(PTNA)指導者会員。